最近、脱毛の方法として主流となっている「医療レーザー脱毛」。
特に日本人からは人気の脱毛法ですが、医療レーザー脱毛は、出来ない人もいます。
まず、「妊娠中、授乳中の方」です。
妊娠中や授乳中は、ホルモンバランスが崩れやすくなっているため、毛が通常よりも濃くなる方が多いです。
そのため、脱毛を行っても、通常よりも効果を感じにくくなり、さらに皮膚も敏感になっているため、痛みを感じやすく、肌も傷みやすいといったデメリットがあります。
また、医療といっても多くは皮膚科での施術となるため、もし施術をきっかけに陣痛が起こってしまっても、すぐに対処ができません。
アルコール摂取や、運動をしたすぐ後の人も出来ません。
アルコールを摂取したり、運動した後は血液の循環が良くなっているため、皮膚が敏感になっているためです。
そのため、痛みを感じやすく、肌も傷みやすくなっています。
また、毛が生えてしまっていると効果を感じにくくなっているため、あらかじめ剃っておきましょう。